2025
私たちの生は、目の前にはいない「不在」の存在を感受し、彼らとアフェクトしあいつつ生成されている。死という根源的な経験を見据えることで、生を新たな視線から捉えなおし、葬儀の変化、デスマスク、死者をめぐる記憶の語り等の民族誌から、確固としたものにみえていた生から、「こうありえたかもしれない」という別様の生に迫る。
西井 涼子 編.『死を感受する―情動論から生の潜在性へ』, 2025年12月23日, 京都大学学術出版会.
西井 涼子 編.『死を感受する―情動論から生の潜在性へ』, 2025年12月23日, 京都大学学術出版会, pp. 123-159 (2025).