瓜生 大輔+小笠原 堂裕+清水 直人
2006
世代の異なる一族(家族・家系)の記憶をデジタル写真を通して永遠に継承することができる、未来のお墓のコンセプト。
故人・先祖の眠る空間に家族一同で「墓参り」する。0~99歳の年齢が割当てられたらせん階段にあかりを灯すことにより、全ての人が共通して持つ年齢という尺度を用いて、世代の異なる一族の写真を並べて表示することができる。SIGGRAPH 2006 Sketchesにて口頭発表を行ったほか、UbiComp2006にてデモ展示を行った。
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(ユビキタスコンテンツ・プロジェクト)