脚本・監督 有馬 俊、プロデューサー 瓜生 大輔
2025
これからの葬儀のあり方を問いかける、新しい「デザインフィクション」映画
フィクション映画制作を通して「これからの葬儀のあり方」を考える―。それが本映画の企画の始まりだった。本作は、近未来の日本を舞台に葬儀と弔いの形を映し出す。愛する人の死とそれに続く葬儀を中心に展開されるストーリーの中で、バーチャル(遠隔)参列、葬儀の追体験、バーチャル葬儀会場を介したコミュニケーションなどが描かれる。弔いとテクノロジーが組み合わさった時、私たちは何を想い、何を考えるのか―。本作で描かれるのは未来の一つの可能性である。デジタル時代の葬儀・弔いのデザイン研究者である瓜生大輔のオファーをきっかけに研究者として映像制作に携わる有馬俊が監督を務めた本作は「デザインフィクション」映画として制作された。研究者でもある制作者たちは本作の上映会を通し、多くの方々と共に「これからの葬儀のあり方」を考える場を生み出していく。